
難病の子ども支援全国ネットワークの機関紙に掲載いただきました
tatenokazuya
冊子に掲載していただきました。
この度、難病の子ども支援全国ネットワークの機関紙のコーナーに私の思いを掲載していただきました。
テーマは「卒後の進路を考える」
子供の時から国語は大の苦手で、今も手を動かし、物作りしかできないのですが、
思い思いに文を作らせていただきました。
後から見返すと恥ずかしいレベルですが、
自分でもびっくりするのは、
ハクヤが生まれてから思っていること、
MADEinMAGICの構想が生まれた6年前と思いや気持ちは1ミリも変わっていないことです。(成長してないってことでもあるかも)
今まで色々な経験をしてきました。
自分の作ったデザインのケーキが世界一になったし、
テレビに出て、予約が殺到したり、
日本橋の老舗達と並んでワークショップを開催したり、
色々なでっかい経験をしてきましたが、
ハクヤやキミ達のために物作りを考える。
お仕事になったらいいな。
毎日がイキイキしてくれたらいいな。
この思いは1ミリも変わっていないです。
きっと、いつも隣にハクヤの笑顔があったり、キミ達と物作りをしているから。
私はこれからもブレないです。
自分で言うのは何ですが、私はスペシャルな経験をさせてもらって、
誰にも描けない物作りを考えていると思います。
私だけでなく、
世界で一人だけの我が子と出会い、愛して、共に過ごしている。
スペシャルなご家族の皆さんにも、
少しでも希望のヒントとなればと思い書かせていただきました。
ハクヤと一緒だったら、私は太陽にもなれる。
みんなに暖かさを届けられるような物作りをこれからも考えていきます。